位置情報サービス、とは、自身が携帯電話やスマートフォンを持って立っている位置情報をシステムへ送信し、
各種の情報、例えば近隣の最寄り駅や店舗・施設情報を取得できたり、現在地点を知らせて他のユーザとコミュニケーションをとれるシステムです。
AR 拡張現実 アプリとは、現実世界を、スマートフォンを使って増強、拡張する技術です。
位置情報サービスは、携帯電話・スマートフォンに予め搭載されているGPS(Global Positioning System)を使います。
『ケータイ白書2009』によれば、GPSを搭載する携帯電話の普及率は55.3%と、既に過半数を超えており、
また、米国成人の28%以上が位置情報サービスを利用しています。(2011年9月調査)
日本でもすでに急速に普及が進んでおり位置情報サービスは、今とても注目されています。
※位置情報とAR技術を組み合わせた新しいタイプのプロモーションや「位置ゲー」と呼ばれる位置情報を利用したゲームなども注目されています。
⇒ARアプリの制作・ARアプリ活用事例はこちら
地域観光ポータルサイトは、各地域に無数に存在しますが、なかなか効果が得られず活性化するのに手を焼いているという声をよく聞きます。
活性化しない理由としてあげられるのは、やはり地域の名所や店舗情報を一覧で表示するだけで、
閲覧者はやはりいきたい場所へは下調べをしなけてはいけないのでサイトの利用は一時的になってしまいがちです。
そこで、実際に観光地へ赴いた際に、携帯端末から位置情報を割り出し現在地から近くのお店を検索できたり、
地図に店舗情報の表示、メニュー表示、予約などが行えるようにしたり、実店鋪に赴いたときには、
チェックイン(位置情報を送信)すると、その店舗で使えるクーポンを獲得できるようなアプリケーションを提供し店舗への誘導とサイトの必要性を高める事ができます。
また、チェックイン(位置情報を送信)する事でスタンプ代わりにした観光地スタンプラリーなどを企画してサイトを盛り上げる事も可能です!
近年、位置ゲーやゲーミフィケーションといった位置情報を有効活用しバーチャルな世界観にリアルの世界をつなげた位置ゲームが,ここ数年とても賑わっています。
いままでに主流であったWEB上の仮想空間で自身のアバターやアイテムをポイントを貯めて獲得していきストックしていくモデルに+αの要素として、
位置情報を送信すると、その現在にあったご当地アイテムを購入できたりポイントを貯めて地図上に仮想に自身の家を立てたりなど、
実世界とバーチャル世界とを繋げたモデルで、マネタイズとしては、より利用ユーザのポイント課金やアイテム課金への意識を高める事ができます。
また、実店舗と連携して、店舗に赴くとその店舗でした獲得できないオリジナルアイテムを獲得できるなど地方店舗と結びついた新しいビジネスモデルも考えられます。
現在、もっとも注目されているソーシャルメディアの形としてジオソーシャルが注目されています。
ジオソーシャルとは、チェックインを行うことで、他人と位置情報を共有できるソーシャルサービスです。
特定の条件に応じてもらえるアイテムや、その場所に最も訪問した人に与えられる称号などゲーム性をSNSに取りいれてよりユーザ利用を促進させます。
SNSなので、もちろんチェックイン情報はそれぞれのSNS内での友達の間のみの公開が可能。
友達の居場所を地図上で確認する事ができ、メッセージ交換をする事でより親密な友好関係が確立します。
また、緊急災害時などでは、家族や親しい友人の現在地を把握できる事で、安否確認ができ、災害時のツールまた子供などの防犯ツールとしても活用する事が可能です。
それ以外でも、移動した先々でチェックインしているので,あとで自分の形跡を振り返ることができます。
ビジネスモデルとしては位置情報とユーザ属性(性別・年齢・趣味etc..)に合わせて広告切り替えができるので広告主へはより踏み込んだ営業が行えます。
企業や団体が行うイベントプロモーションに最近ではスマートフォンアプリを利用した試みが多くなっています。
その中でも、カメラをかざした際に予め用意した情報を、3Dで重ね合わせ直感的に情報を与えるAR 現実拡張 技術を利用したものが注目されています。
例えば大学のオープンキャンパスなどでは、大学の敷地内に予めARタグを用意しておき、スマートフォンでカメラ起動してかざすとARタグが表示されタップすると、
先輩からのメッセージや学園祭風景/サークル活動動画を見ることができたり、大学敷地内にランダムに景品タグを設定しておき、
参加した学生はスマートフォンをもってその景品を探せるなど話題づくりを作ります。
上記のような活用の他にも、店舗のまわりにARタグを設置し、店舗の詳細情報を配信したり街並みにスマートフォンをかざすと、
時代や季節の異なる同じ場所の風景が浮かび上がらせたりなどなまざまなアイデアで活かす事ができます。
もちろん、先に説明したゲーム・コミュニティサイト・ポータルサイトの一部として組み込む事も可能です。
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下記には位置情報サービスを構築する際の主な機能を掲載しています。
記載内容はあくまで例ですので、実際の構築の際はお客様と一緒に必要な機能を割り出し、その機能を実現する手法、例えばWEBブラウザでできる事と、
スマートフォンアプリでできる事の切り分けや、どこまでの端末(pc/スマートフォン/携帯)をサポートするのかなど一緒に決めさせて頂きます。