このような小さなコミュニティでの助け合いや共同作業は、古き良き日本の文化そのものであり、地域の相互扶助は、人が社会を、社会が人を活かす最上のコミュニケーションです。

古き良き“お節介文化”は表向きは薄くなっていますが、相互扶助が生活を支え、人を支え、地域を支える原動力になる原則は我が国においては変わらず存在します。そして、スマホやSNSが普及した現在、新たなコミュニティ形成の方法によって、これまでにはなかった助け合い、支え合い、そして良質なコミュニティが生まれると弊社は考えます。
今流の方法で、昔よりもっと地域という小さなコミュニティが人を支え合う形を作りたい・・　そのような思いで当社は小さなシェアリングや地域SNSが実現できるエンジン、『Mutual Sharing〜地域相互扶助〜』を開発し、そのサイトの運営まで一貫して行います。

まだまだ出来立ての小さなエンジンではありますが、地域コミュニティや地域活性化に必要な機能は一通り揃えており、多くの地域やコミュニティで使われてこそ、その機能やオペレーションノウハウが成長していくと考えているので、安価で使いやすいシェアエコツール、SNSツールとしてお役立ていただけるようにしています。
地域の自治体や公共団体様にも是非ご参画いただき、多くの高齢化が進む過疎地や、都心部のニュータウン、移住・定住を促進する地域などでご活用いただき、優しい社会形成の一助になることを期待しています。