コロナ禍でのシェアリングエコノミーサービスへの変化と可能性

新型コロナウイルスの影響により、サービスが苦境に強いられている企業は少なくありません。
シェアリングエコノミー業界も例外でなく、例えば、民泊、家事代行や介護、育児などの対面型サービスが苦境に陥っています。

“新しくシェアリングエコノミーを検討していたがコロナ禍で不安”“新しくサービスを展開したいが先行きが不安”とお考えの方も多いのではないでしょうか。

ただ、対面でのシェアリングサービスが伸び悩んでいる一方、伸びているシェアリングエコノミーサービスもいくつかあります。

今回は、コロナ禍における、シェアリングエコノミ―の変化や可能性について解説していきます。

 

コロナ禍におけるシェアリングエコノミーの変化

インターネットを介して個人同士でモノや場所、スキルなどを取引するサービス「シェアリングエコノミー」は、環境にやさしい、利便性が高いといった面から日本でも、ここ数年で急速に拡大しつつあります。

しかし2020年、新型コロナウイルス感染症によってシェアリングエコノミー産業は大きな打撃を受けています。シェアリングエコノミー協会が実施したアンケートによると、60%の事業者が“80%以上の収入減少していると回答しています。

出典:シェアリングエコノミー協会「新型コロナウィルス感染拡大による影響に関するアンケート調査」

ユーザーの外出を伴うものや、自粛が要請された対象店舗に関わるサービスなど、接触を伴う大勢の人が利用する対面型サービスの利用意向が減少したのが理由と考えられます。その一方で、影響を受けていない事業者も一定数存在します。

 

コロナ禍で成功するシェアリングエコノミーサービスとは

外出自粛の状況で、提供時に“3密”となってしまう対面型シェアのサービスの売り上げが減少する一方で、非対面のシェアリングサービスは大きな影響を受けておらず、リモートワークが進む中、クラウドソーシングを中心にオンラインの受発注が増加しています。

また、自宅にいることも多くなったことから要らないものを売るという行動が増え、「メルカリ」や「ラクマ」などのフリマサイトも需要が大きく増加しました。

更には、UberEats等のフードデリバリーサービスはコロナを機に日本で一気に知名度を上げました。外出自粛や時短営業の影響でスーパーへ行くことも難しく毎日の自炊も疲れてくる中、飲食店にとってもユーザーにとってもニーズが高まり価値を認められたと考えられます。神戸市ではUber Eatsと提携し、通常必要な手数料を無料にすることで、飲食店の支援をするといったものがありました。(現在はサービス終了)
地域内でのデリバリーサービス普及にも大きな影響を与え、地域経済にも新たな可能性があると考えられます。

 

シェアリングエコノミーサービス今後の可能性

コロナ禍の現状では、対面型のシェアリングサービスについては、厳しいのではという指摘もありますが、シェアオフィスなど空間型シェアリングサービスでも、個室や人との接触を伴わない個別性の高い空間サービスの提供したり、マッチングについてオンラインへのサービスへの転換したりすることで、需要が増える場合もあります。
また、対面型のサービスであっても一定度の信頼が築けているサービスでは、臨時休校・休園やリモートワークで子育てと家事の負担やコストが高くなっている状況で活用されているケースもあるようです。

シェアリングエコノミーサービスは確かに新型コロナウィルス感染症の影響を受けている事業者は多いです。しかし、オンライン・非対面ニーズへの対応や、リスク分散を意識した副業としてのシェアワーキングへのシフトなど、ポジティブな変化への兆しも見られます。

 

工夫を凝らした発想がシェアリングエコノミー成功の秘訣

外出自粛の状況で、提供時に“3密”となってしまう対面型シェアのサービスの売り上げが減少するなど、厳しい面もあります。しかし、スキルシェア系のサービスやフリマサイト、デリバリーサイトのような大きく伸びているサービスもあります。

また、新たに空間サービスの提供やマッチングについてオンラインへのサービスへの転換など工夫を凝らしたポジティブな変化も見られます。

シェアリングサービスは、新型コロナ感染症からそれぞれ異なる影響を受けていますが、非常時に新しい“共助”のモデルとし、ビジネスのいちアプローチではなく、新しい社会の在り方として、今後の発展に期待ができます。

 

シェアリングエコノミーサイトを構築できる「カスタメディアMASE」

いつ収束するかわからないコロナ禍の現状で、人と人とがオンラインでつながり、単なる情報交換だけではなく、スキルやモノ、金、時間といった、所有物や資源のシェアリングが生まれ、個人と個人がダイレクトに価値を交換しあう場が必要です。

当社は、この領域の将来性、多様性、イノベーションに早くから着目し、WEBコミュニケーションクリエイターとして培ってきた数多くの経験を元に、シェアリングエコノミーやマッチングに対応できる新たなプラットフォーム「カスタメディアMASE」を開発しました。

運用性の高い既存のシステムで、既製品のパッケージソフト+カスタマイズにより低コスト・短納期で理想のサイトを実現いたします。また、標準オプションには、レコメンド機能や相互紹介機能がついており、シェアリングエコノミーにおいて重要な「信頼性」が、お互い顔が見えないなかでも担保できるように構築することが可能です。

また、大手企業含め150社以上の開発実績がありますので、安心して構築することが出来ます。数多くのシェアリングエコノミーサイトを構築しております。

弊社事例はこちらよりご確認ください
https://www.kbb-id.co.jp/content/case/

 

弊社では、サイト構築のご相談から補助金のサポートまで、サイト構築における様々なサポートを行い、お客様に寄り添ったマッチングサイトやシェアリングエコノミーサイト構築を行っています。気になる方は、お気軽にご相談ください。