コロナ禍でのオンラインイベントの広がり

コロナ禍による相次ぐリアルイベントの中止

2020年、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大にともない、大勢が集まる「リアルイベント」の開催が次々と断念せざるを得ない状況に陥りました。
政府によるイベントの自粛要請や緊急事態宣言により、それまで予定されていたイベントのキャンセルが相次ぎ、代わりにインターネット上でイベントを開催する「オンラインイベント」が急増しました。

出典:Peatix Japan株式会社「オンラインイベントに関する調査」

 

急増するオンラインイベントには「オンライン展示会」も

コロナ禍以前は、7割の主催者にオンラインイベントの経験が無かったものの、外出など行動に制限がある中では、必然的にオンラインイベントへ移行せざるを得ませんでした。結果、9割を超える主催者がオンラインイベント開催を既に経験、もしくは検討中という、大きな変化をもたらしたのです。これまで、重要なプレゼンテーションと商談の場であった展示会は、「オンライン展示会」(「バーチャル展示会」「ウェブ展示会」とも言う)へ形を変え、結果的に多くのメリットが得られました。

出典:Peatix Japan株式会社「オンラインイベントに関する調査」

 

オンライン展示会のメリット

主催者側から感じられる最大のメリットは、「会場代や現場対応人件費の費用がコストカットできること」かも知れません。また、「天候やロケーションの制限を受けない」ことも大きな要素と言えます。たとえ災害時であろうと交通コストが掛からず、世界中どこからでもイベントへアクセスすることが可能です。また、アーカイブコンテンツをウェブサイト上に残すことで、参加者は時間的な制約からも自由になることができるなど、利便性が何より大きなメリットと感じられるでしょう。更に主催者は、参加ユーザーのプロファイルや行動履歴を詳細にデータ化し分析することで、マーケティングへの有効活用が可能となります。

 

オンライン展示会のデメリット

一方、オンライン展示会のデメリットは、何より「システム構築の困難さとコスト」「オンラインイベントならではのコンテンツの準備」などがあげられます。そして、たとえVRなどXRコンテンツを駆使したとしても、臨場感はリアルイベントには及ばない可能性があります。また、営業のスタイルもPush型メインからPull型へ移行せざるを得ないかも知れません。

参考:バーチャル展示会とは?特徴とメリット・デメリットを解説

 

withコロナでニーズ拡大が予測されるオンラインイベント

peatixによる有料オンラインイベントに参加した参加者へのアンケートでは、約9割が「とても満足した」「やや満足した」と回答するなど、非常に高い満足度が明らかになりました。また、主催者側へのアンケートでは、約7割がコロナ感染拡大が落ち着いた後もオンラインイベントの開催を継続すると回答しており、「withコロナ」の新しい生活様式では、オンラインイベントが新しい文化として一般化する可能性が高いと言えます。

 

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