拡大している“シェアリングエコノミー”とは?事例もあわせて紹介

ここ数年で「シェアリングエコノミー」という言葉を耳にすることが増えた、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
例えば、メルカリなどのフリマサイトもシェアリングエコノミーの1つです。他にも、近年増加しているカーシェアサービスもシェアリングエコノミーに上げられます。
ちまたでも聞く機会が増え、さまざまな分野で利用者も大幅に増加しており、一度は利用したことがある!という方も多いのではないでしょうか。

一般社団法人シェアリングエコノミー協会の調査によると、2018年度に1兆8,874億円を超えた市場規模は、2030年度には11兆1,275億円と、なんと約6倍になると予測されています。また、2020年から流行している新型コロナウイルス感染症の影響もあり、さらに成長が加速しております。

そこで今回は、シェアリングエコノミーの基本から、どのように活用していくのかまで、注目を集めるシェアリングエコノミーについて事例もあわせて徹底解説します。

目次
‐ シェアリングエコノミーとは
‐ シェアリングエコノミー拡大の背景
‐ シェアリングエコノミーのメリット・デメリット
‐ シェアリングエコノミ―の代表例
‐ まとめ

 

シェアリングエコノミーとは


シェアリングエコノミーとは、インターネットを通じて個人が所有しているモノやスキルなどの資産をほかの人に貸したり、交換したりする仕組みです。個人が持つ資産を集めて多くの人の間で共有することで、新たな価値を生みだすことを可能にします。

■シェアリングエコノミーの種類

一口にシェアリングエコノミーといっても、その内実はさまざまです。大きく分けると次の5つに分類されます。

  1. モノのシェア ( フリマ ・ レンタル など)
  2. 空間のシェア ( ホームシェア ・ 駐車場 ・ 会議室 など)
  3. 移動のシェア ( カーシェア ・ ライドシェア ・ シェアサイクル など)
  4. スキルのシェア (家事・介護・育児・知識など)
  5. お金のシェア ( クラウドファンディング など)

 

■シェアリングエコノミー拡大の背景

シェアリングエコノミー発足・普及の背景には
①インターネットやスマートフォン・タブレット端末の普及などテクノロジーの発展。
②インターネットが整備され、端末によってそれを低コストで素早く手軽に利用できるようになったこと。
③現代のモノが溢れる時代において、「所有」への欲求が希薄化し、モノの豊かさから心の豊かさを重視するようになってきていること。
働き方の多様化
などが挙げられます。これらにより、シェアリングエコノミーは、急速な成長を遂げていきました。

 

シェアリングエコノミーのメリット・デメリット

シェアリングエコノミーは、提供する側は自分が持っている資産をより効率よく使えるため、さらなる付加価値を生み出すことができ、利用する側は、必要なときだけサービスを受けられるので結果的にコストを安く抑えることができます。
資産を提供する側、利用する側双方にとって便利でメリットが多い仕組みである一方、デメリットも存在します。

■メリット
シェアリングエコノミーの最大のメリットは、眠っている遊休資産を有効活用できることです。家の空き部屋や通勤通学では使わない車、得意だけど使う機会が少ないスキルなどを提供し、その対価得られます。
また貸主はサービスに登録すれば個人で遊休資産を提供でき、初期費用がかからず、コストを抑えることができます。主に個人間でのやり取りになるため、副業として活動し副収入を得ている貸主も増えています。
借主は、自分でモノを所有しなくてよい、「自分でやる」という時間の節約、ネットで簡単に利用可能といったメリットもあります。

■デメリット
シェアリングエコノミーの最大のデメリットは信頼関係のリスクです。他人に遊休資産を提供するとき、トラブルを避けるためには信頼関係が重要となります。個人間取引であるために取引に関して多少のリスクが伴う可能性もあるでしょう。そのため、サービスを利用するときには十分に注意することも大切なポイントです。

 

シェアリングエコノミ―の代表例

シェアリングサービスのサイトは数多く存在します。中でも誰もが一度は耳にしたことがある有名シェアリングエコノミー サイトを種類ごとにご紹介いたします。

モノのシェア
■メルカリ

フリマサイトの代表的なサイト「メルカリ」。不要なものを、スマホで撮影して簡単に出品・販売が出来るサイトです。
コロナ禍では、ステイホーム時間が増え、利用者が増加したともいわれています。

https://www.mercari.com/jp/

 

空間のシェア
■Airbnb

「Airbnb」は、宿泊施設・民宿を貸し出す人向けのサービスです。空き部屋を宿泊所として提供することができ、日本に限らず全世界でも人気を集めています。

https://www.airbnb.jp/

 

移動のシェア
■Uber

「Uber」移動を利用したい利用者とドライバーとをマッチングしてくれるサービスです。乗客は、移動を利用したいときタクシー感覚で利用できるます。また、収入を得たい方は、登録すればドライバーとなることもできます。

https://www.uber.com/jp/ja/

 

スキルのシェア
■ココナラ

「ココナラ」は、自らの持っている知識やスキル、経験などを、売りたい基準で金額設定し販売することが出来るスキルマッチングサイトです。デザインなどの技術から独立の相談、占いなど幅広い分野のスキルを気軽に出品することが出来るサービスです。

https://coconala.com/

 

クラウドファンディング
■Makuake

株式会社サイバーエージェントが立ち上げたクラウドファンディングサービスです。飲食店やファッション・新製品の開発など、さまざまなジャンルのプロジェクトのクラウドファンディングが行われています。

https://www.makuake.com/

 

まとめ

今回はシェアリングエコノミーについて解説してきました。
シェアリングエコノミーには5つの種類(モノ・空間・移動・スキル・お金)があります。
眠っている遊休資産を有効活用できるシェアリングエコノミーは、今後、ますます社会に浸透し、サービスの数は増え幅も広がっていくことが予想されます。

弊社では、シェアリングエコノミーサイトを構築できる「カスタメディアMASE」をご用意しております。
運用性の高い既存のシステムで、既製品のパッケージソフト+カスタマイズにより低コスト・短納期で理想のサイトを実現いたします。

標準オプションには、レコメンド機能や相互紹介機能がついており、シェアリングエコノミーにおいて重要な「信頼性」が、お互い顔が見えないなかでも担保できるように構築することが可能です。

また、大手企業含め125社以上の開発実績がありますので、安心して構築することが出来ます。数多くのシェアリングエコノミーサイトを構築しております。

弊社事例はこちらよりご確認ください
https://www.kbb-id.co.jp/content/case/

「カスタメディアMASE」についてはこちら
https://www.kbb-id.co.jp/content/lp/sharing-economy/

シェアリングエコノミーサイトを構築をご検討されている方や気になっている方は、ぜひこの際にご検討してみてはいかがでしょうか?