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【インターンコラム】第2回 「シェアリングエコノミー」ってなに??

日頃よりカスタメディアコラムをお楽しみの皆様!
こんにちは。最近ますます寒くなり季節の変わり目がすごく好きなのでわくわくしている’M’です(笑)
皆様体調にはお気をつけください。

では!
本日は前回お知らせしておりました「シェアリングエコノミー」についてお話したいと思います。

目次
1.シェアリングエコノミーとは
2.私的、気になるサービス
3.まとめ

 

1.シェアリングエコノミーとは?

個人が所有している遊休資産の貸し借りを媒介する仕組みのことです。
モノや場所を「所有」する時代から「使用」の時代になり、所有しているモノ・場所を貸し出して収益化する貸し主と、必要なモノを必要なときに使いたい借り主をマッチングします。インターネット技術の普及もあり、国内外でさまざまな業界におけるシェアリングエコノミーが進んでいます。
シェアリングエコノミーは大きく分けて空間、モノ、移動、スキル、お金のシェアの5つに分類されます。

サービスの例をあげると、
Airbnb(空間のシェア)
Airbnb(エアビーアンドビー)とは、世界中に空き部屋やスペースなどを持っていて、それを提供してくれる方(ホスト)と宿泊施設を探している旅行客(ゲスト)をつなげるプラットフォームを提供しているWebサービスです。 Airbnbは世界190カ国34000以上の都市で100万件以上の物件が登録されています。

メルカリ(モノのシェア、フリマ)
「メルカリ」は、個人が簡単にモノの売り買いが楽しめるフリマアプリです。
AIによる不正の監視や独自の入金システムにより、誰でも安心・安全な取引が行えます。

Uber(移動のシェア)
Uberはサービスに登録すれば誰でもドライバーとして働くことができ世界中で利用されている移動手段です。
日本では、Uber Eatsが有名ですよね◎

クラウドワークス(スキルのシェア)
クラウドワークスは、
個人・法人関わらず、業務委託のお仕事をインターネット上で発注・受注することができるお仕事マッチングサイトです。

READY FOR(お金のシェア)
耳にしたことがある方が多いと思いますが、クラウドファンディングもシェリングエコノミーの一種だったんです!
クラウドファンディングとは、インターネットを介して資金を「調達したい人(資金調達者)」と「出資したい人(出資者)」を結びつけるサービスです。
「資金調達者」は、営利事業に使うための資金やボランティアなど非営利事業のための資金などをつのることができたり、
「出資者」は、営利事業への投資として利用したり無償の寄付として利用したりできます。

 

2.私的、気になるサービス

シェアリングエコノミーをリサーチするにあたり私が凄く気になったサービスをまとめてみましたので共有したいと思います!
(すでにご存じの方がいらっしゃいましたら申し訳ございません、、汗)

仕事旅行
転職する前に職業体験ができ様々な職業に触れることができるサイト。
全ての体験が数日なため、
在職中でも体験ができ日本全国にあるため旅行感覚で自分にあった仕事を見つけられる新感覚な転職サービスになります。

仕事と旅行なんて正反対の言葉だと思っていたのでこんなサービスがあるなんて驚きでしたが
就職という形の前に体験ができると自分が働いた時の想像がつきやすいなと思うと同時に、自分では見いだせなかった分野で才能を発揮したりできるんじゃないかと思うとわくわくしますね◎

メチャカリ
月額料金を支払いたくさんのアイテムを着まわせ、気に入ったアイテムは少しお安く購入も可。
使わないアイテムはクリーニング不要でいつでも返却できるので通常の通販のような失敗も感じません!
値段に応じて借りれるアイテム数は変わってきますが凄くお得なサービスだとおもいました。
この時期だとコートなど高単価なアイテムを気分で借りたり返却できたりしたらおしゃれの幅も広がりますし、
場所も取らないので私も利用してみたくなりました◎

《カスタメディア様で気になるサービス》
そして、お世話になっているカスタメディアさんで様々なシェアリングエコノミーに関するサイトを開発しており
その中でも「Reach for Your Channel」が気になりました!
「Reach for Your Channel」は、動画コンテンツオーナーとクリエイターを繋ぐマッチングサイトになります。

とても現代的で、時代にマッチしていると感じました。作ってみたいなと思う気持ちもありますが何から勉強していいのか全くわからない方が多いと思います、、
ですがこのサービスを利用すれば、クリエイターの方と繋がれ動画制作が可能になるなんて!私も是非利用させて頂きたいなと思いました。

 

3.まとめ

モノの「所有」から「使用」へと世の中が移り変わるなかで、シェリングエコノミーのビジネスが拡大しつつあることを実感しました。
メルカリは普段から私もよく利用していたので、知らぬ間に自分もシェアリングエコノミーを活用していたなんて驚きでした!
シェアリングエコノミーの市場はこれからどんどん拡大していくといわれているので、
今度はどんな新しい分野のシェアが生まれるのか今後の市場に注目したいと思います。

 

今回のコラムはここまでになります!お読みいただきありがとうございます。
第3回のコラム内容は、「Go Toを上手く活用してみたい!」になりますので、ぜひお楽しみに◎

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