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請求管理業務を効率化◎「カスタメディアMASE」と株式会社ROBOT PAYMENTの「請求管理ロボ」機能連携のお知らせ

株式会社カスタメディア(本社:兵庫県神戸市 代表取締役: 宮﨑耕史 以下、カスタメディア)は、株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区 代表取締役: 清久 健也 以下、ROBOT PAYMENT)が運営する請求業務の自動化を実現するクラウドサービス「請求管理ロボ」と、カスタメディアのサイト構築パッケージ「カスタメディアMASE 」を機能連携させていただく事になりました。

「カスタメディア MASE」はカスタメディアが独自開発したマッチング・シェアリングエコノミーサイト構築システムです。豊富な標準機能を搭載しており、これらの機能は個別にカスタマイズができます。業種・業態にとらわれず、お客様の要望に合わせたマッチング・シェアエコサイトの構築が可能です。

ROBOT PAYMENTが提供する「請求管理ロボ」は、今までエクセルと手作業で行っていた、請求・集金・消込・催促といった作業を全て自動化し、請求業務の大幅削減を実現するクラウドサービスです。自動化によって請求管理業務の80%をカバーするだけでなく、会社のお金の流れを可視化できるので、安定した経営改善に繋がります。

 

■「カスタメディアMASE」とは

カスタメディアMASE

「カスタメディアMASE」はマッチング・シェアリングエコノミーサイトを簡単に構築できる弊社独自のパッケージです。「案件」「物販」「時間」と言った、シェアリングエコノミーに必要な機能に加え、「クラウドファンディング」にも対応が可能です。例えば、起業家と事業購入者を繋ぐM&Aマッチングサイトやアウトドア用品のレンタルサイトなど、業種・業態にとらわれないマッチング・シェアエコサイトを簡単に構築できます。

カスタメディアMASEタイプ

ゼロベースからの開発ではなく、導入済みのシステムをもとにサイトを構築するため、低コスト・短期間での導入が可能です。標準機能は個別カスタマイズにも対応することができ、運用費は月額1万円~と低価格から提供しており、スタートアップ企業や新規事業のBtoCフェーズでの活用も可能です。

 

「カスタメディアMASE」についてはこちらから
URL:https://www.kbb-id.co.jp/content/lp/sharing-economy/

 

■「請求管理ロボ」とは

「請求管理ロボ」は、請求書の発行・送付から、代金回収・入金消込、未入金催促を自動化するクラウドサービスです。請求・集金・消込・催促を1つのシステムで管理し、手作業で行わなければいけない請求管理業務の80%を削減することが可能です。これまでに、大手企業から中堅・中小企業まで500社以上の導入実績があります。

「請求管理ロボ」の特徴
・クラウド請求書発行システムを搭載
クラウド請求書発行システムの導入により、請求書の電子化・請求書の発行から送信までを自動で行います。

・複数決済の管理を効率化
クレジットカード・口座振替など決済(代金回収)手段の提供が可能です。また各決済手段の集金プロセスを一元で管理します。

・自動入金消込システムの導入
入金情報の取得と、消込を自動で対応します。イレギュラーな入金についても請求管理ロボが学習・対応するため、ややこしい入金消込業務も手作業による人為的ミスをなくすことができます。

・掛取引(売掛)のコストとリスクを削減
売掛レポート機能により、リアルタイムで入金情報を取得することができます。さらに、入金期日の前後には自動で入金催促をする未入金催促機能もついているため、支払漏れを防ぐことも可能です。

 

「請求管理ロボ」についてはこちらから
URL:https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/

 

「カスタメディアMASE」と「請求管理ロボ」の機能連携について

「カスタメディアMASE」と「請求管理ロボ」が機能連携することによって、下記のような機能が利用できるようになります。

■マッチングプラットフォームにて販売された商品やサービス費用の請求書を発行、入金を管理
「カスタメディアMASE」で構築したプラットフォーム上のデータを元に、電子請求書を発行・購入者へ送付できるようになります。また銀行振込を利用する場合、入金確認は運営者が行っていましたが、請求管理ロボの導入により入金消込が自動反映されることで、プラットフォーマーの業務削減に繋がります。運用面での負担から銀行振込対応を行えていなかったプラットフォーマーにとっても、より多くの利用者へのリーチが可能となります。

※イメージ図
マッチングプラットフォームイメージ図

■月額課金制によるサブスクリプションサービスの実施
サブスクリプションサービスは一時的な商品購入とは違い、顧客との継続的な関係を継続させることが前提のサービスです。そのため、運営者は顧客情報や決済手段、支払状況など膨大なデータを随時更新・管理する必要があります。中でもサブスクリプションサービスにおいて、サービス利用者からの月ごとの支払管理、繰り返し使用する決済手段の管理は必須です。煩雑になりがちな支払管理も「請求管理ロボ」の機能があれば、顧客ごとの支払状況、決済手段を簡単に管理できるようになります。

※イメージ図
サブスクリプションサービスイメージ図

■会員間の取引だけでなくプラットフォーム運営者から会員へのオプションサービス販売
プラットフォームの利用者に対して、運営者から様々なオプションサービスの販売が可能となります。会員登録など、サービスの利用自体は無料でオプション機能に課金するサービスにすることで、利用者はオプションを使うか使わないかを選択することができ、よりサービスの幅が広がります。

※イメージ図
オプションサービス販売イメージ図

「カスタメディアMASE」で構築したプラットフォーム上のデータを元に、電子請求書を発行・購入者へ送付できるようになります。また銀行振込を利用する場合、入金確認は運営者が行っていましたが、請求管理ロボの導入により入金消込が自動反映されることで、プラットフォーマーの業務削減に繋がります。運用面での負担から銀行振込対応を行えていなかったプラットフォーマーにとっても、より多くの利用者へのリーチが可能となります。

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