CtoC型のマッチングサイトを低コストで構築するには

CtoC型のマッチングサイトを低コストで構築するには?おすすめ方法もご紹介

フリマサイトはいわゆるCtoCのマッチングサイトに分類されます。

マッチングサービスは年々市場規模が拡大しており、2020年から2030年の10年間で約7倍の市場規模に拡大すると言われており、非常にチャンス溢れる市場です。

コロナ禍で需要が拡大していることやマッチングサービスの市場拡大も背景にあり、フリマサイトのようなCtoCのマッチングサイトの構築を検討されているという方も多いのではないでしょうか。

今回は、150社以上のマッチングサイト構築を行った実績を持つ弊社カスタメディアが、CtoCのマッチングサイトを低コストで構築する方法についてご紹介いたします。

\ 低価格・短納期で構築を実現!マッチングサイト構築パッケージについてはこちら /

 

目次
‐ CtoCのマッチングサイトとは
‐ CtoCマッチングサイト事例
  ‐ メルカリ
  ‐ ココナラ
  ‐ マルシェル Marchel by goo
‐ マッチングサイト製作にかかる費用
  ‐ スクラッチ開発
  ‐ パッケージ開発
  ‐ お得に構築するには、パッケージでの構築を
‐ マッチングサイトがお得に構築できる「カスタメディアMASE」
‐ まとめ

 

CtoCのマッチングサイトとは

主にマッチングサイトの種類は下記の3つです。

● BtoB型(企業と企業)のマッチングサイト
● BtoC型(企業と消費者)のマッチングサイト
● CtoC型(消費者と消費者)マッチングサイト

今回お話するCtoCマッチングサイトは、消費者と消費者という個人間での取引のマッチングサイトです。
場所・乗り物・モノ・人・お金などの遊休資産をインターネット上のプラットフォーム(マッチングサイト)を介して個人間で貸借や売買、交換することでシェアしていくサービスです。

個人間でのマッチングサイトのため、利用者側もハードルが低く、比較的多くの方に利用してもらいやすいサービスです。
例えば、フリマ・オークションサイト、他にもビーシッターや家庭教師などのマッチングサイトといった多種多様なサイトが存在します。
 

CtoCマッチングサイト事例

CtoCマッチングサイト事例
では具体的に、どのようなCtoCのマッチングサイトがあるでしょうか。特に代表的なサイトをご紹介します。

メルカリ

メルカリ
メルカリ」は、スマホから誰でも簡単に売り買いが楽しめるフリマアプリです。
ご自身の要らないものなどを気軽に簡単出品し、販売することができます。

要らないものを簡単に売れるということで、コロナ禍で自宅にいる方が多かった方は頻繁に利用した方も多くいらっしゃいます。
非常に有名なサービスで、CMで目にすることも多く、一度は利用したことがある、という方も多いのではないでしょうか。

ココナラ

ココナラ
ココナラ」は、知識やスキル、経験など、得意をサービスとして出品・購入できる日本最大のスキルマッチングサービスです。

リモートワークが当たり前になりつつあり、自由な時間が増加したことで副業を始められる方も増加しています。
気軽に自身のスキルを販売することが出来るので、多くの方が利用しているサービスです。

他にも様々なCtoCのマッチングサイトがありますが、一度は利用した方も多いのではないでしょうか。

マルシェル Marchel by goo

マルシェル Marchel by goo
弊社が構築したCtoCマッチングサイトの「マルシェル Marchel by goo」。
中古品やハンドメイド作品の「売りたい」と「買いたい」をつなぐマッチングサービスです。

ただ商品の売買を行えるだけでなく、自社で運営しているgoo blogで出品物の魅力や想いを発信することで、商品のストーリーを伝え、販売することができる「ストーリー型マーケットサービス」として構築しております。

「マルシェル Marchel by goo」の詳細はコチラ
https://www.kbb-id.co.jp/content/case/marchel/

 

マッチングサイト構築の方法

マッチングサイト構築の方法
いざマッチングサイトを構築するとなっても、どのように構築していくか、必要な機能はどれくらいあるかによって大幅に相場は変わってきます。
開発方法としては、0から開発する「スクラッチ開発」かパッケージを利用して開発する<strong”>「パッケージ開発」の2種類の開発方法があります。

 

スクラッチ開発

「スクラッチ開発」は、システム開発の雛形であるパッケージなどを利用せず、1からオリジナルのシステムを開発することをいいます。

イチから全て用意する必要があるため300万円から1,000万円程度かかるとされています。
かなりこだわったマッチングサイトを構築されたい場合、この金額を大きく超えてくる可能性もあります。

また、制作期間もかかり納期が長くなり、サイトのリリースまで時間がかかることが非常に多いです。

パッケージ開発

費用を出来るだけ抑えて、でも必要な機能は備えてマッチングサイトを構築したい方におすすめなのは「パッケージ開発」です。

パッケージをベースとしての開発となるため、スクラッチ開発より費用を抑えてのマッチングサイト構築が可能となります。

構築したいサイトにより、必要な機能が大幅に変わるため、料金相場も大きく変わりますが、一般的な目安としては80万から300万程度でしょう。大幅にカスタマイズを加えるとなると300万円を超えてくることもございます。

ただ、こだわったサイト構築を行ったとしてもスクラッチ開発よりは費用を抑えられるでしょう。
また、何といってもパッケージ開発は基本となるベースの機能がすでにあるため、比較的短期間で運用性の高いサイト構築が実現できます。

お得に構築するには、パッケージでの構築を

細部までこだわったマッチングサイト構築を行いたいという方は、スクラッチ開発がおすすめです。
一方、費用を抑え、且つ短納期で構築したいという方は、パッケージがおすすめです。

パッケージでの構築といえど、幅は非常に広く、カスタマイズでオリジナルに近いサイト構築の実現も可能です。また、パッケージであれば、非常にスピード感もってリリースすることができます。

このような観点からも、パッケージでの開発でおすすめです。

また、より価格を抑えたいという方は、補助金を活用しサイト構築することも可能です。
挑戦できそうな補助金があれば、活用しサイト構築の費用として活用していくこともよいでしょう。

弊社では、補助金を活用してでのサイト構築もサポートしております。
サイト構築に活用できる補助金については下記にございますので、参考までにご覧ください。

補助金コラム▷https://www.kbb-id.co.jp/subcidy/

 

マッチングサイトがお得に構築できる「カスタメディアMASE」

カスタメディアMASE
弊社では、マッチングサイト構築プラットフォーム「カスタメディア MASE」を提供しております。

「案件」「物販」「時間」と言った、シェアリングエコノミーに必要な機能に加え、「クラウドファンディング」にも対応する、マッチングシステムです。

大手企業から中小企業までさまざまなお客様のマッチングサイト構築を行い、導入実績は150社を超えてきます。

既製品のパッケージソフト+カスタマイズにより低コスト・短納期を理想のマッチングサイトの構築を実現します。

また、補助金などのサポートも行っておりますので、サイト構築に悩んでいらっしゃる方がいたら、お気軽にお問い合わせください。

「カスタメディア MASE」:https://www.kbb-id.co.jp/content/lp/sharing-economy/

\ カスタメディアの構築実績を確認したい方は、下記をクリック /

 

まとめ

CtoC型のマッチングサイトを低コストで構築するには?おすすめ方法もご紹介まとめ
今回はCtoC型マッチングサイトを低コストで構築する方法について解説してきました。

CtoC型マッチングサイトは、代表的なメルカリやココナラのように、誰でも簡単に利用しやすいサービスです。

サイト構築にこだわりがあるのであれば、0から開発する「スクラッチ開発」を、運用性が高い必要な機能を備えたマッチングサイトを、早く低コストで構築していきたい方は「パッケージ開発」をおすすめします。

また、昨今のパッケージ開発であれば、カスタマイズできる機能も非常に多く、オリジナルに近いサイトを構築することが可能です。

弊社は、多数のマッチングサイト構築実績があり、運用性の高い既存パッケージシステム「カスタメディア MASE」をご用意しております。

マッチングサイトの構築をお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

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