tech 社員コラム

カスタメディアと⽇鉄興和不動産株式会社が共同開発した「シェアコム」を導⼊した新築分譲マンショ ン『リビオレゾン松⼾ステーションプレミア』が、「2022年度 グッドデザイン賞」を受賞しました。

「モノ」や「スキル」をシェアできるコミュニケーションツール「シェアコム」を導入した、新築分譲マンショ ン『リビオレゾン松⼾ステーションプレミア』が「2022年度 グッドデザイン賞」を受賞しました。

 

 ■住⺠間シェアリングエコノミーツール「シェアコム」とは
マンションシェアリングエコノミーツール「Condo Sharing」をカスタマイズし、「+ONE LIFE LAB」と共同開発をした、マンション内の住民が持つ「モノ」や「スキル」をシェアすることが出来る、シェアリングエコノミーツールです。
https://www.kbb-id.co.jp/u/information/sharecom/

 

住⺠間シェアをコンセプトに開発された「新築分譲マンション」
「シェアコム」は、所有から共有への「シェア」という発想の広がりに着⽬し、カスタメディアのマンションコミュニティ特化型シェアリングエコノミーツール「condo sharing」をカスタマイズして、⽇鉄興和不動産様と共同で開発しました 。
リビオレゾン松⼾ステーションプレミアでは、「住⺠間シェア」をコンセプトとして、⾃分の「モノ」や「スキル」をシェアできるコミュニケーションツール「シェアコム」を初導⼊しています。

また、住⺠間のコミュニティ形成の強化を⽬的に、SNS機能を充実させています。
⾝近なおすすめスポットを共有できる「スポット」機能、マンション内のコミュニティ形成に活⽤できる「コミュニティ 」機能、マンション住⺠に気軽に質問できる「Q&A」など、住⺠間コミュニケーションの更なる活性化を図ります。

リビオレゾン松⼾ステーションプレミアには、⾮対⾯で「モノ」の受け渡しができるシェアボックスが設置されています。
さらに、「スキル」を共有するスペースとして利用できる、シェアラウンジが設置されています。

審査員から評価コメント
「マンションという暮らしの快適さと引き換えに失われる、地域や隣⼈などとの”近い関係性”は、現代の都市における 社会課題の⼀つだが、この課題に対する解決策として現実性を最も持つと思われる仕掛けのひとつが「貸し借り=シェア リング」であろう。
このマンション事業ではシェアの要素を前⾯に出すことによって、住⼈が初めからその仕掛けを理解し、互いに活⽤していくための共通認識を持てるようにしている。
⽬的性を持ったツールや空間の運⽤が、マンションという凝集性のあるコ ミュニティによって改善・持続されていくことが期待される。」

■「Condo Sharing」について詳細はこちら
URL:https://www.kbb-id.co.jp/content/lp/condo/

事例ダウンロードはこちら
事例ダウンロードはこちら